1908年に発表された名品「1000マイルブーツ」
「1000MILE BOOT」はWOLVARINEブランドのキャッチコピーとして1900年代初頭から使われていた呼称です。
その頑強な作りから、1000マイルを歩いても壊れないという自負を込め命名されました。
当時のキャッチコピーは
「ソールとアッパーは鉄のよう(に頑丈)、履き心地はシルク(絹)のよう(に柔らかい)」
1883年創業のアメリカ最大級のメーカーの1つ( ウルヴァリン )は、労働者から高い評価を集めるアメリカの老舗アウトドアシューズブランドです。
9世紀前半にプロシアからアメリカへ移住したヘンリー・クラウスがオハイオ州で家業の革なめしを開始し。
その後、愛息グスタフ・アドルフ・クラウスとフレッド・ハースが前身(ハースクラフト社 )を設立し、1912年に( WOLVERINE )となりました。
その「1000 MILE COLLECTION」から登場したエンジニアブーツ。
ウルヴァリンの拘りを丁寧に作りこんだ10インチのロング丈です。
シンプルなデザインはいつまでも飽きずに、そのタフさと合わせて長くお使いいただけるアイテムです。
ホーウィン社製レザーのアッパーには柔軟性があり 、肌理の細かいフルグレインレザーを用いることで、発売当時絶賛されたシルクのような柔らかい履き心地を忠実に再現されています。
また、( WOLVERINE )のロゴが焼印されたレザーソールは、当時と同じ仕様。
履き込む程に味が出る柔軟性に優れたグットイヤーウエルト製法を採用したブーツです。
カラー:BLACK
素材
アッパー:ホーウィンプレデターレザー
ミッドソール:レザー
アウトソール:レザー&ビブラム
製法
グッドイヤーウェルト製法
made in USA