「Gジャン」の起源といっても過言ではないショートタイプの「ブラウス」です。直線で縫製された肩のラインは袖山が「ゼロ」の状態で、その分着用することで自然に肩が落ち、脇したに生地が蛇腹のようにたまります。これが同世代の色落ちの特徴ともなります。
また、左右対称に配されたポケットも、この時代のワークウェアとしては珍しい部類に入ります。穴かがりボタンが付く前立ての仕様は、見頃のネムリ穴(シャツ穴)はタテ方向に、そして帯部分のみがヨコ向けに開けられています。プルオーバー同様、グリーネバウムのデニムとシルエットが絶妙にマッチしているため独特のドレープ感を得ながら着用することができます。
7.5番×16番 セルヴィッチライトオンスデニム
オリジナルメタルボタン
鉄製バックル
カラー
インディゴデニム
サイズ:着丈|肩幅|身幅|袖丈
40(L):67cm|59cm|58cm|62cm
※洗濯により下記の縮みが生じます。
着丈:約5〜6cm 肩幅:約3cm 身幅:約4cm 袖丈:約4〜5cm